「ベタ降り」を"完璧"にする方法 ~その2~

 

こんにちは!

まるです。

 

 

皆さんは、

 

 

「ベタ降りをする」

 

 

と決めた時、

 

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”完璧に”できますか?

 

 

 

”完璧か否か”

を問われると、

 

う~ん…

 f:id:mahjong_sensei:20200408221115j:plain

 

となる人もいるのでは?

 

 

この記事では、

その「ベタ降り」

について解説していきます。

 

 

初心者の方に申し訳ないのですが、

これは、麻雀において

”基本の技術”です。

 

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これができなければ、

麻雀の勝率を上げることは

難しいと思ってください。

 

 

いつも振り込んでしまう

1~2位だったのに、急にビリまで落ちた

なんか捨て牌を読まれている気がする…

 

 

そんな風になってしまいます。

 

 

 

また、

 相手に振り込んでしまう事を

「放銃(ほうじゅう)」といいます。

 

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麻雀のゲーム等で、

「放銃率」

という言葉をたまに見かけませんか?

 

 

これは、自分が相手に

振り込んでしまう確率のことをいいます。

 

 

この確率は、

麻雀の強さに比例するものなのです。

 

 

 つまり、麻雀がうまい人ほど

相手に放銃しない

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221119p:plain

 

ということなのです。

 

 

 

麻雀のプロの放銃率は

 

11~12%

 

です。

 

 

 

 一方、麻雀初心者の方は

 

18~27%

 

と言われており、平均して約25%、

 

4回に1回は振り込んでしまう

 

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という結果になってしまいます。

 

 

ある人は10回に1回、

ある人は4回に1回、

 

 

という確率で振り込んでしまうことを考えたら、

絶対に、勝つのは前者です。

 

 

このように、放銃率2~3割は、

とんでもない数字なのです。

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221124p:plain

 

 

これを減らさないことには

麻雀を勝つことは難しいでしょう。

 

 

 

ですが、安心してください。

 

 

 

この記事を読むことで、

上記の不安要素は解消されます。

 

 

 

 

さらに、、

 

 

1日打ったけど、1回も振り込んでない

安心してオリられる

良い手牌だったが、諦めておいて良かった

 

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こんな状態になれます。

 

 

 

是非、最後まで読んでください!

 

 

 

また、 ベタ降りを完璧にするため、

3部構成の記事となっておりますので、

「その1」や「その3」も参考にしてください!

 

 

「ベタ降り」を"完璧"にする方法 ~その1~ 

 

 

 

それではいきましょう!

 

 

 前回のおさらいですが、

リーチ後の牌の危険度

について学びましたね。

 

 

 

今回の第2弾の内容は、、、

 

 

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ベタ降りする際の牌の切り順

 

 

 

です!

 

 

リーチ者の捨て牌だけに

夢中になってしまい、

ダマテンや鳴いている人に放銃してしまった!

 

 

なんて経験はありませんか?

 

 

これは、周りの人に注意を向けることにより

極限まで減らすことができます。

 

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その方法として、4つご紹介します。

 

 

 

 

 なるべく全員に安全になる牌を手の内に残す

 

→のちにリーチ者が聴牌する可能性を考える。

 

→リーチ者の現物の中でも、危ない牌を先に切る。

 

 

 

 

 ベタ降りすべき手牌で粘ろうとしない

 

→「メンツが完成しているところを切るのは勿体ない」

 という考えは捨て、容赦なく切ること。

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→他の人が聴牌してそうな雰囲気を感じ取ったら

 残しておくのもアリ。

 

 

 

 リーチの現物以外の牌を切った人にも注目

 

→その人が全くの無スジを切った場合、

 聴牌している可能性大。その人にも

 通らない牌を選択すること。

 

 

 

 

 優先すべきはリーチ者の安全牌

 

→とはいっても優先すべきはやはり

 リーチ者の安全牌ををケアすること。

 

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→他の人が無スジを切ったりしていても

 まだ聴牌していない可能性があります。

 

 

 

 

いかがでしたでしょう?

 

 

この4つを覚えるのと覚えていないのでは、

かなり大きな差が生まれます。

 

 

麻雀は常にアガることは出来ませんから、

オリを選択するときは必ずやってきます。

 

 

この内容を覚えて、完璧なベタ降り

を目指しましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

次回は「その3」になります。

いよいよラストです。

よく読んで、即実践しましょう!

 

 

「ベタ降り」を"完璧"にする方法 ~その3~

 

 

麻雀強者を目指して頑張りましょう!!

「ベタ降り」を"完璧"にする方法 ~その1~

 

こんにちは!

まるです。

 

 

皆さんは、

 

 

「ベタ降りをする」

 

 

と決めた時、

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221103j:plain

 

”完璧に”できますか?

 

 

 

”完璧か否か”

を問われると、

 

う~ん…

 f:id:mahjong_sensei:20200408221115j:plain

 

となる人もいるのでは?

 

 

この記事では、

その「ベタ降り」

について解説していきます。

 

 

初心者の方に申し訳ないのですが、

これは、麻雀において

”基本の技術”です。

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221106j:plain

 

 

これができなければ、

麻雀の勝率を上げることは

難しいと思ってください。

 

 

いつも振り込んでしまう

1~2位だったのに、急にビリまで落ちた

なんか捨て牌を読まれている気がする…

 

 

そんな風になってしまいます。

 

 

 

また、

 相手に振り込んでしまう事を

「放銃(ほうじゅう)」といいます。

 

f:id:mahjong_sensei:20200317182711j:plain

 

 

麻雀のゲーム等で、

「放銃率」

という言葉をたまに見かけませんか?

 

 

これは、自分が相手に

振り込んでしまう確率のことをいいます。

 

 

この確率は、

麻雀の強さに比例するものなのです。

 

 

 つまり、麻雀がうまい人ほど

相手に放銃しない

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221119p:plain

 

ということなのです。

 

 

 

麻雀のプロの放銃率は

 

11~12%

 

です。

 

 

 

 一方、麻雀初心者の方は

 

18~27%

 

と言われており、平均して約25%、

 

4回に1回は振り込んでしまう

 

f:id:mahjong_sensei:20200215104117p:plain

 

という結果になってしまいます。

 

 

ある人は10回に1回、

ある人は4回に1回、

 

 

という確率で振り込んでしまうことを考えたら、

絶対に、勝つのは前者です。

 

 

このように、放銃率2~3割は、

とんでもない数字なのです。

 

f:id:mahjong_sensei:20200408221124p:plain

 

 

これを減らさないことには

麻雀を勝つことは難しいでしょう。

 

 

 

ですが、安心してください。

 

 

 

この記事を読むことで、

上記の不安要素は解消されます。

 

 

 

 

さらに、、

 

 

1日打ったけど、1回も振り込んでない

安心してオリられる

良い手牌だったが、諦めておいて良かった

 

f:id:mahjong_sensei:20200204225622p:plain

 

こんな状態になれます。

 

 

 

是非、最後まで読んでください!

 

 

また、 ベタ降りを完璧にするため、

3部構成の記事となっておりますので、

次の「その2」も参考にしてください!

(当記事下部にリンク張っておきます)

 

 

 

 

それではいきましょう!

 

 

 その1として、

ベタ降り時の牌危険度

6つを紹介します。

 

 

分かりやすく、エクセルに

まとめてみました。

 

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いかがでしょう。

牌の危険度については理解できましたか?

 

 

その1については、

 

これを覚えるだけになります。

 簡単ですよね?

 

 

これを完璧に記憶できるだけでも

即、実践に良い影響をもたらしてくれます

 

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ので、必ず覚えてください!

 

 

無論、完璧なベタ降りの

第1歩を踏みだすことができます!

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

ベタ降りを完璧にして、

麻雀強者を目指しましょう!!

 

 

 次回は「その2」になります!

よく読んでいただき、即実践しましょう!

 「ベタ降り」を"完璧"にする方法 ~その2~ 

 

 

 

 

 

 

読むだけで勝率アップ!!序盤・中盤・終盤においての「単騎待ち」リーチ判断基準

 

こんにちは!

まるです。

 

 

皆さんは、

「リーチのタイミング」

を意識して打っていますか??

 

 

テンパイしたから適当にリーチ

していませんか??

 

 

ダマテンにしていた方が

アガれていたかも…

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なんてこと多いと思います。

 

 

・序盤でのリーチ

・中盤でのリーチ

・終盤でのリーチ

 

これらを意識しながら打つだけでも

勝率はだいぶ変化します!!

 

 

もし、適当にリーチしていたら、

 

アガり逃しをしている

✔振り込んでしまう

 

こんなことになりかねません。

 

 

誤解を招かないために言っておきますが、

 

両面待ちの場合は除きます。

 

基本、誰もリーチしていない状態の

両面待ちテンパイは積極的に

リーチしてください。

 

 

この記事では、

単騎待ちのテンパイにおける

序盤・中盤・終盤それぞれの

リーチの判断基準について

解説していきます。

 

f:id:mahjong_sensei:20200407170826j:plain

 

また、この記事を読むだけで、

単騎待ちのテンパイの場合の

アガり逃し振り込んでしまう確率

グンと下げることができます!

 

 

これが出来るようになれば

初心者から一気に

中〜上級者の打ち方を

習得する事が出来ます!

 

 

それではいきましょう!

 

 

それは、あらかじてめ、

 

「5つの項目」

 

を設けておくことです。

 

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↓5つの項目↓

 

 

1.嬉しい手変わりが見込めない時

 

2.リーチをかけて3ハンある時

 

3.相手が振り込みやすい、もしくは

ツモが凄く期待できる時

 

4.先手である時

 

5.親である時

 

 

 

このなかで、

 

3つを満たした時点

単騎待ちでもリーチを打つ。

 

 と決めておくことです!

 

 

1と、2は重要度が高いので、

3.4.5を満たしていてもダマテン

取ることもありますが、

基本はリーチしましょう!

 

 

無論、全てが成功する

わけではありません。

 

 

しかし、ステマチックにリーチが

打てる分、いい結果が生まれやすい

事は間違いありません。

 

難しいかもしれませんが、

 

「勝率アップのカギ」

となるのは、ズバリ、

 

 

 

プロの真似をする

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これに限ります。

 

この、5項目のやり方は、

 

現代麻雀でナンバーワンの

雀頭脳の持ち主である、

魚谷侑未プロのやり方

です。

 

 

実際に私も試してみました!

 

あらかじめ決めておくことで、

悩まずに打てるので、ものすごく

スムーズにリーチを打つことができ、

単騎待ちでのアガりも増えました!!

 

 

是非やってみてください!!

 f:id:mahjong_sensei:20200407170419j:plain

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

麻雀強者を目指して頑張りましょう!!

リーチを打つ打たないの判断基準(単騎待ちについて)

 

こんにちは!

まるです。

 

 

「リーチ!」

 

f:id:mahjong_sensei:20200215130719j:plain

 

麻雀をやる上で必ず

やったことのある役

ですよね。

 

 

皆さんは、

どんな判断を基準にして

リーチをしていますか?

 

 

もしや、自分なりの判断基準を

設けずにあやふやにしていませんか?

 

 

あやふやのままだと、

 

当たり牌がバレやすくなる

他の人の追っかけリーチに負けやすくなる

ダマテンでツモってしまって点数が低くなる

 

 

麻雀で負けが増えてしまうのが

目に見えてしまいます。

 

f:id:mahjong_sensei:20200407162814j:plain

 

 

 

また、麻雀の役において、

「リーチ」という役の出現率ランキングは

他の役の群を抜いて1位です。

 

その確率は45.1%もあります。

 

 

そのような出現率がトップの役を

あやふやにしているようでは

麻雀の勝率も下がってしまうのは

必然ですよね?

 

 

しかし、この記事を

最後まで読むことに

よって、

 

 

どこでリーチをかければよいのか分かる

どんな手ならリーチをかければよいのか分かる

今までのリーチの概念が変わる 

 

ようになります。

 

 

今回は、そのリーチの中でも

 

・2面待ち

・単騎待ち

(カンチャン・ペンチャン待ち含む)

 

を解説します。

 

 

 

この記事では、

単騎待ちを解説してきます。

 

 

皆さんは、単騎待ちについてどう思いますか?

 

「カンチャン待ちなんてあがれない…」

「リャンメン待ちに比較して劣る…」

 

と思っている方多いと思います。

 

 

単騎待ちはリャンメン待ちに比べ、

アガれる確率が半分になるでしょ?

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と思っているからです。

 

 

はい!この考えは間違っています。

 

 

上記のように思っている

方がいましたら、

今日でその考えは卒業できます!

 

 

 

なぜか?

 

 

それは、数学の「集合」

用いることで立証できます。

 

 

詳しい解説は別の記事で

やりたいと思います。

 

 

じゃあ、どれくらいの確率なんだよ!

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安心してください、解説します。

 

 

例を出します。

 

 

あなたは5巡目でリーチを放ちました。

 

・リャンメン待ちの場合と、

・単騎待ちの場合では、

アガり率はどれだけ差があるか?

 

先ほどの、集合を用いて

導き出された答えがこちらです。

 

 

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※上図左部は参考文献

 

 

いかがでしょう?

意外や意外、高くないですか?

 

もちろん、場況によって

確率も異なりますが、

 

 

フラットに考えた時は

図のよう確率になります。

実践においても案外アガれるものです。

 

 

親追っかけられたらどうしよう…

単騎待ちはアガりにくいから…

 

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…という気持ちは

 

一旦捨て去ってください!

 

 

 

早い段階で(概ね6巡目以内)

での単騎待ちリーチは、

 両面待ち同じような気持ち

 でリーチをかけていった方が

勝率も上がります!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます! 

 

たぐいまれぬリーチ判断で

麻雀強者を目指していきましょう!

 

リーチを打つ打たないの判断基準(2面待ちについて)

 

こんにちは!

まるです。

 

 

「リーチ!」

 

f:id:mahjong_sensei:20200215130719j:plain

 

麻雀をやる上で必ず

やったことのある役

ですよね。

 

 

皆さんは、

どんな判断を基準にして

リーチをしていますか?

 

 

もしや、自分なりの判断基準を

設けずにあやふやにしていませんか?

 

 

あやふやのままだと、

 

当たり牌がバレやすくなる

他の人の追っかけリーチに負けやすくなる

ダマテンでツモってしまって点数が低くなる

 

 

麻雀で負けが増えてしまうのが

目に見えてしまいます。

 

f:id:mahjong_sensei:20200407162814j:plain

 

 

 

また、麻雀の役において、

「リーチ」という役の出現率ランキングは

他の役の群を抜いて1位です。

 

その確率は45.1%もあります。

 

 

そのような出現率がトップの役を

あやふやにしているようでは

麻雀の勝率も下がってしまうのは

必然ですよね?

 

 

しかし、この記事を

最後まで読むことに

よって、

 

 

どこでリーチをかければよいのか分かる

どんな手ならリーチをかければよいのか分かる

今までのリーチの概念が変わる 

 

ようになります。

 

 

今回は、そのリーチの中でも

 

・2面待ち

・単騎待ち

(カンチャン・ペンチャン待ち含む)

 

を解説します。

 

この記事では、まず最初に

基本となる

2面待ちを解説してきます。

 f:id:mahjong_sensei:20200407163118j:plain

 

 

 

皆さんは、

ピンフのみの1000点や、

タンヤオのみの1300点などを

ヤミテン(リーチしないが聴牌している)

にしていませんか?

 

 

もし先手でも、

 「点数が高くない手だから…」

 

 

といって、

リーチをかけるのはリスクがあること

だと思っていませんか?

 

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はい!その概念は

今日で捨ててください!

 

 

・先手であること

・2面以上の待ちであること

 

という条件が揃っているなら、

9割でリーチしてください。

 

ただし、

「先手であること」

が重要です。

 

 

後手になった時はヤミテンを

選択する場合もあります。

(これが残りの1割です)

 

 

また、満貫以上の役が付く場合も

ヤミテンを選択することがありますが、

これは、場況によって判断基準が違います。

 

が!

 

この判断はプロでも難しいです。

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満貫以上リャンメン待ちであれば

「全部リーチだ!」

という考えで大丈夫です。

 

 

積極的にリーチをかけていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

今回は両面待ちについて解説しましたが、

 

⇊単騎待ちについても解説しております⇊

 

 

リーチを打つ打たないの判断基準(単騎待ちについて)

 

 

単騎待ちにおける非常に重要なこと

を解説しておりますので、

よく読んでいただき、即実践していきましょう!

 

攻めて良し!守って良し!〇〇〇を覚えたら戦術の幅がグッと広がる!

 

こんにちは!

まるです。

 

 

前回は「チートイツ」

という役を覚えましたね。

 

 

しかし、

 

リーチとチートイじゃ満足出来ない

もっと戦略の幅を広げたい

✔やっぱり高打点も狙いたい

 

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こんな悩みを抱えていませんか?

 

そんなアナタに、

チートイツと

同じくらい扱いやすい役

を教えて差し上げます。

 

 

この役を覚えることによって、

 

更に戦略の幅が広がる

高打点を狙える

満貫までの道のりがグッと近くなる

 

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という素晴らしいメリットがあります。

 

しかも!

それなのに

役を作る難易度は低めです。

 

確実にアナタの麻雀は

良い方向に変わります。

 

 

この記事では、

そんな素晴らしい役の

・使い方

・狙い時

を詳しく解説します。

 

 

 

しかし、

この記事を最後まで

読まなかった場合、

 

 

高打点を狙いにくくなる

戦術が単調になり、アガりにくくなる

麻雀が下手だと言われる

 

もしそうなったら

最悪じゃないですか?

 

これは決して話を

盛っているわけではありません。

 

 

麻雀とは戦術が命です。

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使える役を覚えること、つまり、

戦略の引き出しが多いこと自体、

 

自分の麻雀の成績に

強烈に影響し、

戦績も上がることでしょう。

 

 

自分が調子の良い時、

自分が調子の悪い時、

いずれも

 

戦略の引き出しが多ければ

それだけ攻める・守るが

出来るからです。

 

 

つまり、これを知っていれば

麻雀上級者のような

戦略の幅が身につきます。

 

 

逆にこれを知らなければ、

いつまでも麻雀初心者のままです。

 

 

しかし、安心してください。

・リーチ

・チートイツ

と来て、

あと1つ覚えるだけで、

ほとんど麻雀に

対応することが出来ます。

 

今からそれを解説します。

 

それは、

 

 

混一色(ホンイツ)

 

 

です!

 

 

なぜホンイツが優れているのか。

この役、とても有用性が高いんです。

ずばり、

 

鳴いても満貫以上の手が作りやすい

 

 

からなのです。

 

 

鳴かないで役を完成させると

3ハン → 3,900点

 

鳴いて役を完成させると

2ハン → 2000点

 

この、

「鳴いても2ハン」

とても強いんです。

 

 

ドラや役牌を絡めるだけで

簡単に満貫の手がつくれます。

 

 

更に、ホンイツを狙うことで、

中盤から終盤の手組で安全牌を

持てることが多いです。

 

 

だから、

攻めて良し!守って良し!

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なのです。

 

 

マンズ、ソーズ、ピンズのうち、

どれか1種類の牌と字牌

組み合わせで完成するので

初心者の方も狙いやすいです。

 

 是非使ってみてください。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

この役を覚えて麻雀強者を目指しましょう!

たったこれだけ!?超簡単なのに狙いやすい役、「〇ー〇〇〇」を覚えるだけで勝率アップ!

 

こんにちは!

まるです。

 

 

麻雀における最強の役は

「リーチ」である

散々言い続けてきましたが、

 

今回はもう一つの、

 

”万能な役”

 

f:id:mahjong_sensei:20200407154720p:plain

 

をご紹介します。

 

 

配牌時の手牌悪い…

全然いい手が入ってこない…

 

 

こんな経験、ありますよね?

 

 

この手牌悪い問題の時

この役を知らないと、

手牌が悪いまま、

アガる可能性が無くなってしまいます。

 

 

しかし、

 

 

この記事を

最後まで読むことによって、

”万能な役”

覚えることができ、

その使い方を習得できます。

 

 

さらに、

役の幅が増えますので、

今までこの役を知らなかった人は

まず、勝率が劇的に上がります。

 

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また、この”万能役”

組みやすい上に、

オリやすく、

どんな状況でも対応可能です。

 

 

さらに言うと、

手牌が悪い時こそ

完成しやすいです。

 

 

まさに、”万能”ですよね?

 

 

 

逆に、これを読まなかった時、

 

手牌が悪い時に何も対応できず、

変に鳴いたり、仕掛けたりしても

手牌が進まない。

 

また、リーチされた時の

捨て牌選択もあやふやになる。

 

結果、

振り込んでしまう。

 

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そんな最悪の結果になることもあり得ます。

 

 

 

 

ですが、安心してください!

この”万能役”覚えるだけで

誰でも簡単に

今日以降やる麻雀から

使うことができます。

 

 

 

それは

 

 

「チートイツ(七対子)」

 

 

です。

よく、「チートイ」

なんて略されています

 

 

解説します。

 

 

・同じ種類、

・同じ数字の牌を

2つで1組(1トイツ)

 

7組(7トイツ)揃えれば完成します。

 

 

こんな感じです。

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7組揃えるだけ!

 

※注意点としては、

f:id:mahjong_sensei:20200407155659j:plain

 

 

以上です。笑

たったこれだけ、

超簡単です。

 

 

ここで、

チートイツの欠点として、

 

・鳴くことはできない

・必ず単騎待ちになる

 

のですが、

結構な確率で、

 

出現しやすい役である

・単騎待ちであってもアガりやすい

(相手が捨てやすい牌を待ちにすればいいから)

 

です。安心してください。

 

 

手牌がいい時は

チートイツをすることは

オススメしません。

 

 

役の構成の自由度が極めて高いので

むしろ手牌が悪い時こそ狙えます。

例えるとこんな感じです。

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図のように、

 国士無双を狙っている時の

保険にも使えることが分かりますよね。

さらに言えば、

 

相手のリーチにも

対応しやすいです。

降りるときも、

トイツを捨てていくことになるので

不要牌であれば、

最低2巡ずつ安心して降りられます

 

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どうでしょうか?

リーチ以外にも

有効な役は多々存在します。

中でもこの「チートイツ」

重宝する役となりますので

必ず覚えておきましょう!

 

 

~まとめ~

・チートイツを覚えよう

 →手牌が悪い時に使う

 →鳴くことはできない

 →単騎待ちになるがアガりやすい

 →オリやすい

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

この役を覚えて、

明日から麻雀強者になりましょう!