リーチを打つ打たないの判断基準(2面待ちについて)

 

こんにちは!

まるです。

 

 

「リーチ!」

 

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麻雀をやる上で必ず

やったことのある役

ですよね。

 

 

皆さんは、

どんな判断を基準にして

リーチをしていますか?

 

 

もしや、自分なりの判断基準を

設けずにあやふやにしていませんか?

 

 

あやふやのままだと、

 

当たり牌がバレやすくなる

他の人の追っかけリーチに負けやすくなる

ダマテンでツモってしまって点数が低くなる

 

 

麻雀で負けが増えてしまうのが

目に見えてしまいます。

 

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また、麻雀の役において、

「リーチ」という役の出現率ランキングは

他の役の群を抜いて1位です。

 

その確率は45.1%もあります。

 

 

そのような出現率がトップの役を

あやふやにしているようでは

麻雀の勝率も下がってしまうのは

必然ですよね?

 

 

しかし、この記事を

最後まで読むことに

よって、

 

 

どこでリーチをかければよいのか分かる

どんな手ならリーチをかければよいのか分かる

今までのリーチの概念が変わる 

 

ようになります。

 

 

今回は、そのリーチの中でも

 

・2面待ち

・単騎待ち

(カンチャン・ペンチャン待ち含む)

 

を解説します。

 

この記事では、まず最初に

基本となる

2面待ちを解説してきます。

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皆さんは、

ピンフのみの1000点や、

タンヤオのみの1300点などを

ヤミテン(リーチしないが聴牌している)

にしていませんか?

 

 

もし先手でも、

 「点数が高くない手だから…」

 

 

といって、

リーチをかけるのはリスクがあること

だと思っていませんか?

 

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はい!その概念は

今日で捨ててください!

 

 

・先手であること

・2面以上の待ちであること

 

という条件が揃っているなら、

9割でリーチしてください。

 

ただし、

「先手であること」

が重要です。

 

 

後手になった時はヤミテンを

選択する場合もあります。

(これが残りの1割です)

 

 

また、満貫以上の役が付く場合も

ヤミテンを選択することがありますが、

これは、場況によって判断基準が違います。

 

が!

 

この判断はプロでも難しいです。

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満貫以上リャンメン待ちであれば

「全部リーチだ!」

という考えで大丈夫です。

 

 

積極的にリーチをかけていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

今回は両面待ちについて解説しましたが、

 

⇊単騎待ちについても解説しております⇊

 

 

リーチを打つ打たないの判断基準(単騎待ちについて)

 

 

単騎待ちにおける非常に重要なこと

を解説しておりますので、

よく読んでいただき、即実践していきましょう!