〇〇〇〇を気にしていたら大損!?

 

こんにちは!

まるです。

 

 

 

麻雀をやっていたら、

 

「流局」

 

 

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することがありますよね?

誰でも経験したことがあるはずです。

 

 

流局したら、

少額の点数計算を

する時があります。

 

 

これを、ノーテン罰符(ばっぷ)といいます。

 

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流局時に聴牌していた人は、

聴牌していなかった人から

1000~3000点付近の点数がもらえることです。

 

 

ルールにもよりますが、一般的には、

役がなくても、聴牌さえしていれば

OK形式聴牌という)なのです。

 

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中盤でもなかなか聴牌できずに、

終盤で鳴いて、とりあえず形式聴牌

 

 

 

その後、流局し、点数が3000点もらえたとします。

中盤までは0点の手牌が流局時に3000点

もらえるなんて素晴らしいですよね?

 

 

 

確かに、3000点は大きな差です。

 

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しかし!

 

 

これを狙っていくのは上級者以上の

人がやればいいことです。

 

 

 

初中級者が、手牌が悪いからと積極的に

狙いすぎて、親に振り込んでしまった…

そんなケースが後を絶ちません。

 

 

 

形式聴牌を取るため、鳴いたことでアガられ、

せっかく点数を持っていたのに、大きく減ってしまい、

 

 

「ヘタクソ」

 

 

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なんて思われたら嫌ですよね?

 

 

 

 

じゃあ、初心者の人はどうすればいいの?

 と言ったら、

 

 

 

 

「形式聴牌は狙わないこと」

 

 

 

これ一択です。

 

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無理に狙いすぎると

思わぬところで失点してしまいます。

 

 

 

 

誤解を与えないためにも言っておきますが、

 

「ここを鳴けば聴牌とれるし、捨てる牌も

あたらないだろうと」思えるのなら

どんどん狙ってください。

 

 

ですが、基本は狙わないでOK。

 

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統計によると、流局の確率は

15%あります。

 

 

 

 

6回に1回は流局すると思ってください。

 

 

 

大事な局面で失点を防ぐためにも、

 気を付けながら打ちましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

麻雀強者目指して頑張りましょう!