高打点の手で「どこまで狙っていいんだろう…?」今日から解決!満貫より高い手は狙う必要なし!
こんにちは!
まるです。
✔現在、満貫確定してるけど、
仕上げれば跳満またはそれ以上が見える時
✔リーチしても2ハンの時
どちらの状況も、
「打点ってどこまで見て
手を作ればいいんだろう…?」
といった、
打点とスピード
どっちを優先したらいいのか
分からなくなる時って
必ず出てきます。
そんな疑問をもつアナタに
良いことを教えて差し上げましょう。
答えは簡単です。
上記の例でいうと、
✔満貫が確定している時は
仕上げずにそのまま聴牌に取る。
✔リーチ込み2ハンでもリーチ。
です。
もちろん、
跳満や倍満が普通に5ブロックで
進めていくうちにできそうなときは
目指していいです。
むしろ、目指してください。笑
ただ、
満貫が見える手に満足せず、
それ以上に仕上げようとする事
は、今日で卒業です!
これには少しカラクリが
存在します。
麻雀はハン数で点数が
決まりますよね。
1ハン の場合 → 1000点
2ハン の場合 → 2000点
3ハン の場合 → 3900点
4ハン の場合 → 8000点
となりますが、
それ以降は、
5、6ハン の場合 → 12000点
7,8ハン の場合 → 16000点
(3倍満以上はほとんど出ないので除外)
と4000点ずつ加算
されていくのに対し、
2ハンから4ハンになる時は
6000点も加算されます。
つまりは、
ハン数と加点の割合が下がってしまう
ことにあるんです。
無論、跳満以上の手でアガれば
鮮やかでカッコイイですよね。
ですが、点数を稼ぐことにおいて
高打点ばかりを狙っていくことは
効率がいいとは言えません。
麻雀で勝つために心を鬼にして、
「満貫より高い手は必要ない」
と割り切りましょう!